苦労の先に待つ、収穫へのワクワク






 今回のしいたけ原木づくりは、なかなかの重労働でした。

伐り出した木が隣の木に引っかかる「係り木」になってしまい、チェーンソーを手に、みんなで知恵を絞っての大格闘。

ようやく倒した木を、今度は1mの長さに切り揃え(玉切り)、集積場まで運び出しました。

正直なところ、作業の途中で「そこまで苦労してホダギを作る必要があるのかな?」という思いが、ふと頭をよぎることもあります。

でも、きれいに積み上がった木を眺めていると、その答えが見えてくる気がします。

ここから菌が育ち、やがてシイタケが顔を出す……。その収穫の瞬間を想像するだけで、なんとも言えない楽しさと期待感が湧いてくるのです。

この「ワクワクする時間」こそが、私たちの活動の醍醐味なのかもしれません。

美味しいシイタケに出会える日を夢見て、これからも一歩ずつ進んでいきたいと思います。



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